レーザーによるヒゲ脱毛方法の注意点

2015年01月11日 17:15
ヒゲ脱毛のやり方は様々なものがありますが、魅力的なところと、弱点とが、方法によってあります。
ここでは、レーザーによる脱毛方法の注意点について説明しましょう。

レーザーを使ったヒゲ脱毛は、針脱毛と違って痛みがわずかで、施術に時間がかからないことから、多くの人が積極的に利用していると言われています。
けれども、レーザー脱毛を利用する時には、気をつけたいことがあります。

レーザーを使用したヒゲ脱毛の場合は、顔という事で足や腕などの部分よりも肌が弱いのがネックなのです。
肌に赤みや腫れが残ったり、やけどのような状態になってしまうことがあります。
ヒゲ脱毛は、手足の脱毛と異なり、濃く密集している上に、毛根が深い位置にありますので、レーザーの熱が皮膚への負担になりやすいようです。
レーザーの熱が皮膚内にたまって高温になり、やけどの症状が起こる場合があります。

もしも、ヒゲ脱毛の跡に肌荒れややけどのような跡が残ってしまった場合は、速やかにアフターケアを受ける必要があります。
ヒゲのレーザー脱毛をした跡で、皮膚がやけどをしたような症状になっていたならば、早めに治療をしなければ、痕になってしまうことがあるようです。

レーザー脱毛の処置を受けた直後は特にトラブルが起きていなくても、しばらく時間が経ってから、炎症が起きたり、赤みを帯びてきたりすることがあります。
ヒゲ脱毛をした後は、肌トラブルが起きていないか1週間ほどは注意をしておくといいでしょう。